無理なく続けられるシンプルな予算の立て方
続けられる予算は、「今月いくら使うか」という1つの金額から始まります。お金を使うたびにすぐ状況がわかるようにして、使いすぎがちな分野にだけカテゴリ予算を追加しましょう。細かくて挫折する予算より、シンプルで見やすく、多少のズレを許せる予算のほうがうまくいきます。
予算が続かない理由
細かい予算は、初日こそ完璧に見えます。すべてのカテゴリに上限を設け、1円単位まで計画を立てて、すべてを管理できている気分になります。ところが現実には、思わぬ請求、誕生日の食事会、記録を忘れてしまう週がやってきます。予算と現実がずれ、追いつくのが面倒になり、いつの間にかやめてしまうのです。
問題は意志の弱さではなく、たいていは手間の多さです。
ステップ1:金額を1つだけ決める
月の支出全体の上限を決めましょう。先月の支出から5〜10%ほど減らした金額が、ちょうどよい出発点です。この1つの金額があれば、いちばん大切な問い、「今これを買っても大丈夫?」に答えられます。
ステップ2:すぐに状況がわかるようにする
予算が行動を変えるのは、何かを決めるその瞬間に目に入るときだけです。日曜日に表計算ソフトを確認するのでは遅すぎます。もっとも効果的なのは、支出を記録するたびに残りの金額が表示され、上限に近づくとさりげなく知らせてくれるしくみです。
ステップ3:使いすぎる分野にカテゴリを追加する
数週間たてば、お金の行き先が見えてきます。外食やショッピングなど、使いすぎてしまう2〜3のカテゴリにだけ予算を追加し、残りは全体予算でまとめて管理しましょう。
ステップ4:1日あたりの目安を使う
残り19日で「あと6万3,000円」と言われてもピンときませんが、「1日3,300円」なら行動に移せます。残りの金額を残りの日数で割れば、今日の判断に役立つ数字になります。
ステップ5:罪悪感なくリセットする
期間が終わったら、予算を次の期間にコピーして調整しましょう。予算オーバーの月は失敗ではなく、次に活かせる情報です。
Savvyraでできること
Savvyraは、まさにこの考え方をもとに作られています。全体予算1つから始められ、ホーム画面で「残り予算」を確認でき、カテゴリがアラートのしきい値を超えるとお知らせします。週ごと・月ごと・期間指定に対応し、前の期間の予算をワンタップでコピーできます。無料プランでは全体予算1つとカテゴリ予算3つを作成できます。
まずは予算を設定するをご覧ください。